BBOについて
概要
BBO（Beethoven Brahms Orchestra）は、ベートーヴェン、ブラームスの序曲、交響曲を演奏することをコンセプトに2016年に立ち上げが計画され、2017年秋から活動を開始したオーケストラです。
特定の曲目の組み合わせで演奏会を行い、4年から5年周期で演奏を繰り返していく計画になっています。
ベートーヴェン、ブラームスのマニアが集うオーケストラではなく、あくまでクラシックが好きなアマチュアの市民楽団として楽しく活動を行っています。
音楽を楽しむ気持ちと向上心があれば、どなたでもご参加いただけます。
組み合わせ
||: 1.交響曲第1番（ベートーヴェン） & 第7番（ベートーヴェン）終了
2.交響曲第3番（ベートーヴェン） & 第8番（ベートーヴェン）終了
3.交響曲第5番（ベートーヴェン） & 第1番（ブラームス）終了
4.交響曲第2番（ベートーヴェン） & 第2番（ブラームス）終了
5.交響曲第6番（ベートーヴェン） & 第3番（ブラームス）終了
6.交響曲第4番（ベートーヴェン） & 第4番（ブラームス）終了
7.特別演奏会 2024年11月30日（土）開催！
8.交響曲第9番（ベートーヴェン） 2025年冬開催予定！
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常任指揮者
市原 雄亮
新潟県上越市出身 神奈川県横浜市在住
誰が呼んだか知らないが、ＢＢＯ結成後、初顔合わせの日に指揮台に立ち、そのまま常任指揮者に就任しました。
気の良い仲間と美味しいお酒のあるところならどこにでも現れます。
生牡蠣をたくさん食べます。（2022年に初めて中たりました）
公式サイト：https://185usk.com
コンサートマスター
小林 明日香
愛知県出身。２歳半よりヴァイオリンを始める。
愛知県立明和高等学校音楽科卒業、卒業時に明和友愛会賞受賞。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
全日本学生音楽コンクール名古屋大会高校の部第１位、全国大会入選。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。ＫＯＢＥ国際学生音楽コンクール弦楽器Ａ部門優秀賞（最高位）、及び神戸市長賞。
ヴァイオリンを今岡康代、上田明子、澤和樹、東儀幸、アデリーナ・オプレアンの各氏に、ヴィオラを川崎和憲氏に師事。
「日本初のゲーム音楽を主体に演奏するプロオーケストラ」として発足した日本ＢＧＭフィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを２年間務めたのち、現在は新日本ＢＧＭフィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを務める。
これまでに多数のアーティストのレコーディングやライブ、撮影に参加。自身の演奏のみにとどまらず、ヴァイオリン指導の教材研究、俳優への器楽演技指導、ライナーノーツの執筆など、幅広く活動を展開している。
